外壁塗装のメリットデメリット

光触媒は日本で開発された世界初の画期的な技術です。その効果や安全性、メリット&デメリット、塗料比較など、今後に役立つ情報をご紹介します。

世代交代の感もある屋根塗装の塗料と種類。

屋根塗装を考えるなら、塗料の種類をもう一度おさらい。

ひと昔前とは違って、塗り替えに際してどのような塗料を選ぶか、塗料選びがますます重要な事柄になってきました。

そういう理由は、シリコン系から断熱系、光触媒系まで、多くの種類の屋根塗装塗料が開発され、選択によって耐久年数や耐久性に大きな差が生まれてしまうからです。

屋根塗装の塗り替えは手軽で経済的などといっても、安くて耐久年数の短い塗料を選んでしまっては結果的に高くつく屋根塗装となってしまいます。

そこで 一般塗料を含めて種類についてはもう一度しっかりとおさらいしておく必要があります。

塗り替えできる屋根材としてはセメント瓦や化粧スレート、それに金属系の屋根、アスファルトシングルなどです。

基本的には表面が平らで凹凸の少ないもの、込み入ったデザインのあるものや美術性の高いものについては塗り替えは適さないと考えておいたほうが良いでしょう。

塗料として可能になるのはフッ素樹脂系、シリコン樹脂系、ウレタン樹脂系、それにアクリル樹脂系を加えた4種類が基本となります。

シェアをすぼめつつあるアクリル系・ウレタン系。

最近ではアクリル樹脂系塗料やウレタン樹脂系塗料など安価で耐用年数が短いものよりも、多少お金がかかってもフッ素系塗料やシリコン樹脂など、環境性能が高く、すぐれた特性・機能を有している塗料が屋根塗装の塗料として選択されるようになりました。

それ以外の種類としては遮断熱塗料や光触媒塗料なども徐々に使われるようになってきました。

ちなみにアクリル系塗料は耐久年数が6~8年で年数としては塗料の中でもっとも短いです。

安価で一時期は普及品となりましたが、結局のところは耐久性に乏しく、小まめな屋根補修や塗る換えが必要になることから、需要は徐々に減りはじめシェアを落としています。

発売開始から約20年が経過し、新たに登場してくる高機能型の塗料には太刀打ちできないといった感じです。

モルタルのひび割れ補修には抜群の対応力があったため当時は画期的でしたが、それも現代となってはメリットのうちに入らないほど影が薄くなりました。

ウレタン系塗料も同様で、塗膜の性能・耐久性には定評があり耐久年数も7~10年と長期ですが、発売から15年が経過したいまでは、予算に限りがある場合を除いて、あまり屋根塗装のための塗料としては種類の中に含まれません。

塗料としては数ある種類の中でもトップのシリコン系。

シリコン樹脂塗料は耐久年数が12~15年とお長期で汚れにくいという特性と耐久性に富んでいるという理由から現在では屋根塗装の塗料としてかなりのシェアを占めるようになりました。

後続の新しい種類の塗料が一定のシェアを獲得するまでのあいだ、あと5年~10年は一定のシェアボリュームを保つと思われます。

塗料の中にはシリコン系塗料にセラミックを含有させた塗料もあり、耐久性や汚れにくさといった点で、性能を向上させている製品もあります。

屋根のほか外壁塗料としても人気があります。

ただしシリコン系に関しては、1%でも含有していればシリコン樹脂と名乗れるため、品質・性能・機能の面で格差があります。

一般住宅の屋根塗装には敷居が高すぎるフッ素系。

フッソ系塗料は耐久年数が15~20年とロングランで多少高価な屋根塗装となりますが、耐久性など塗料としての性能・機能は際立っており、これまでの塗料の種類にくらべると際立ったクオリティがあります。

ただし塗料の価格もフッ素塗装のための工事費用もかなりの金額となるため、一般の住宅用としての需要は足踏み状態がつづいています。

今後は断熱性塗料や光触媒塗料など、環境貢献の面からも評価の高い塗料がシェアを伸ばしてくることでしょう。

性能や耐用年数・耐久性については他を寄せつけないほどのメリットを有していますが、価格が高く発売開始から間がないため、一般には普及していません。

次世代型・未来志向の塗料です。

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