外壁塗装のメリットデメリット

光触媒は日本で開発された世界初の画期的な技術です。その効果や安全性、メリット&デメリット、塗料比較など、今後に役立つ情報をご紹介します。

光触媒塗料・塗装工事の価格相場とトラブルの回避策。

光触媒塗料の価格相場の形成はこれから。

光触媒塗料を使用した外壁塗装工事や屋根塗装の工事にかかる費用は、どれくらいが妥当なのか価格相場を正しく把握している人は少ないと思います。

その理由は第1に、光触媒塗料が誕生してからまだ日が浅いことです。

通常価格相場というのは、塗料や塗装工事の仕事が世の中に普及して、ほぼ需要と供給のバランスがとれた時点で決まっていきます。

この塗料は人気があって大量に売れるとなれば各社が商品を大量に市場供給しますから価格相場は値下がりして安くなります。

逆に、販売してもあまり売れないとなれば、製造するメーカーも少なくなりますから品薄になって塗料の価格相場は高止まりします。

工事の件数も少ないですから、技術をもった職人さんも限られた数となり施工費用としての価格相場は高止まりしてしまいます。

発売から日が浅い光触媒塗料や工事は、普及段階にあるため塗料の出荷数や工事の絶対数が少なく、現在の価格相場は他の塗料や工事費用にくらべて高価なまま推移しています。

普及し終えていない価格相場にはまだ開きがある。

おおまかな目安でしかありませんが、ほぼ普及段階を終えたとみられる一般的なシリコン塗装の外壁塗装工事と比較して、光触媒塗料を使った工事料金としての価格相場は、1.4倍~1.5倍程度は高めとみて良いでしょう。

1㎡あたりの価格相場は塗料のみの値段でも3400円~3800円前後に留まっています。

外壁の塗装工事を例に価格相場を調べてみると、100㎡あたりで340,000円~380,000円、 200㎡では 680,000円~750,000円という数字が出ています。

価格相場にかなりの開きがあるのは、まだ価格相場が安定していない証拠でもあります。

一般的には都市部に近くなるほど単価は高くなりますが、需要は都市部のほうが多いので総体的にみると地域差というのはそれほど大きくありません。

同じ光触媒塗料でも使用する塗料の種類によって価格に差異があります。

またご紹介したこれの価格相場には、足場代や高圧洗浄代などの項目は含まれていませんから、最終的な総額としてはもっと予算が必要になります。

外壁の下地の状態(劣化・腐食・ひび割れ)によっては、別途で補修工事が必要になる場合もあります。

信頼できる友人・知人をキーマンにした業者選び。

リフォームに関するトラブルは、テレビのニュースやワイドショーなどでも良く取り上げられますが、国民生活センターに寄せられた実際の相談件数だけでも2012年度には6500件近くにのぼり、過去5年間ワースト記録を更新しつづけています。

しかもこの数字は訪問販売の営業マンによるトラブル件数ですから、地場の工務店や大手リフォーム会社におけるトラブル件数までを含めると相当な数になるでしょう。

外壁塗装や屋根塗装は非常に専門性が高く、手抜きをしても素人にはなかなか見抜くことはできません。

最悪は最新塗料だ高機能な光触媒塗料だと言って、まったく光触媒塗料とは異なる安価な塗料を使われても、知識や経験がないと塗料の真偽などはわかりません。

外壁工事を依頼したり見積を取る際は、信頼できる友人・知人を介して工務店や会社を紹介してもらい、紹介者も同席したテーブルで価格や工事内容の確認をするようにしましょう。

外壁面積が正しく記載され計算されているか、塗装メーカーや塗料種別、塗装種類はそれでいいか、示されている価格帯や項目ごとの金額は適正価格といえるかなど、あらかじめチェックポイントを決め、納得できる内容でも即断・即決は厳禁です。

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